落語の話はどこからでも始まる

定年間近なサラリーマンが落語のことをあれこれ書きます。

今年気になる落語家リスト

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今年の落語会の方針、3つ目を書いておきます。誰を聴きに行くか、という件について。

 

昨年いろいろ聴きに行って感じたのですが、私は若手落語家、二つ目さんの噺を聴きに行くのが好きなようです。

 

本当の大相撲好きは早い時間から国技館に行って、若手の中から「将来の横綱大関酵素を探し出して応援する」らしいです。

 

私も、落語界の横綱大関を探してみたいと思うんですよね。

 

というわけで、今年、できるだけ見に行きたいと思っている落語家講談師リストを書いておきますね。あ、全て敬称略で。そして、わざわざ書くまでもないですが、この人たち以外も聴きに行くつもりですよ。

 

二つ目では、立川吉笑さんがやはり気になります。

 

その吉笑さんが一目置いているっぽい、昔々亭昇さん。

 

春風亭昇輔さん、柳亭信楽さん、春風亭一花さんも良いですね。

 

真打クラスでは、柳家花緑師匠。柳家三三師匠。桃月庵白酒師匠。成金メンバーの柳亭小痴楽春風亭昇也両師匠も良いなあ、と。三遊亭兼好師匠も聴かなくちゃ。

 

講談師では、どちらも女性ですが、

田辺いちかさんと神田桜子さんが良いですね。

 

というわけで、今年気になる落語家講談師リストでした。