落語の話はどこからでも始まる

定年間近なサラリーマンが落語のことをあれこれ書きます。

会社から徒歩5分で立川寸志さんの落語を聴ける幸せ

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先週の土曜日に行ってきました、午後のぶらり寄席。

立川寸志さんがやってらっしゃることは、結構前から知ってました。

というのも、会場のカフェが神保町の靖国通り沿いで、弊社のすぐ近く。歩いて5分じゃないかしら。

 

土曜の休日出勤の時に、靖国通りの歩道でチラシを配ってる寸志寸を見かけたことも。そんなわけで気になってたんですが、行くタイミングがなかなかなくて。土曜に私が神保町にいるということは、休日出勤しないとまずいくらい仕事が立て込んでるわけで。

 

そんな中、ようやくこの前の土曜日、すなわち2023年2月11日に行くことができました。この日は午前中が昔のフランス映画見物、そして夕方が日向坂46四期生のイベントということで、綺麗に時間があったのです。

 

行ってみて分かったんですが、カフェの奥の方のスペースを使って1時間。サクッと終わるのが好感度高し、です。

 

この日の演目は「やかん」「うどん屋」。

後者は先代柳家小さん師匠の十八番ですよね。

古典落語をきちんと語る寸志さん。好感度高し、でした。

 

#立川寸志