落語の話はどこからでも始まる

定年間近なサラリーマンが落語のことをあれこれ書きます。

横山笑吉勉強会で立川吉笑さんの最新情報を仕入れる

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先月10月は10本投稿しました。

9月の2本からだいぶ増えましたが、書きたいことはまだあったんですよねえ。落語会の感想、書かずに終わったものが結構あります。

 

ちなみに、3日に1本、年間で120本投稿したいた思っていて、あと20本ちょっとで達成するはずなので、それはたぶん大丈夫です。

 

というわけで今月は、落語会の感想をできるだけこまめに書いていこうと思います。

 

今月最初に行ったのは、11月1日の横山笑吉さん勉強会。フリーの落語家と称してますが、その正体は、と書くまでもないか、立川吉笑さん。お客さんに甘える会なので、別名義でやってるみたいです。

 

小川町の連雀亭にて、昨日で5回目かな。私が見たのはこれで3回目。

 

前日10月31日がNHK新人落語大賞ということで、その話は出ましたが、結果は最後まで言わず。行間も読み取れませんでした。それでも、面白く話してくれました。

 

私と同じような考えの人(ひょっとして行間から何か読み取れるかも)が多かったのか、満席でした。あ、この会はこれまでも満席だったんだわ。若手落語家の中でも特に注目すべき落語家さんの勉強会だから、人気あるのも当然ですよね。

 

それにしても、NHK

 

放送が11月23日で、その日まで緘口令が敷かれてるようです。3週間以上、情報が出せないって、いつの時代の話なんだよお。生放送はできなかったのかなあ。せめて文化の日に放送するとか。

 

連雀亭は弊社からギリギリ歩ける距離にあります。終演後、会社に戻ってお仕事でした。

 

【昨日の演目】

ぷるぷる

(時間気にしないバージョン)

伊賀一景

(小声で喋る必然性が正直よくわからず)

乙の中の甲

(オチは読めたけど吉笑さんらしい噺)

大根屋騒動

(これも発想が面白い)

 

#立川吉笑