落語の話はどこからでも始まる

定年間近なサラリーマンが落語のことをあれこれ書きます。

金原亭乃ゝ香さんが古今亭佑輔さんになりました。

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先ほどツイッターのタイムラインで知ったのですが、廃業していた金原亭乃ゝ香さん、落語家復活なんですね。びっくり。

 

前座さんの名前がメディアに出るなんてことは滅多にないんですが、彼女の名前は例外的に、前座の頃から時折目にしてました。

 

東洋大学在学中から入門した女子大生落語家として、そしてミス東洋大学に選ばれたこともある「美人すぎる落語家」として。

 

昨年2021年11月に二つ目になったんですが、同じ月に、落語協会を脱退、落語家も廃業。驚きましたねえ。いよいよ活躍できる、というタイミングでの廃業でしたから。

 

、、、だったんですが、今月(Wikipediaによれば今日から)古今亭志ん輔門下となり「古今亭佑輔」となったんだそうです。

 

辞めた時も驚きましたが、今回も驚きました。

落語家が嫌になったのかと思っていたんですが、そうでもないのね。

そして、落語協会の中の移動。

落語協会から落語芸術協会に移った落語家さんは何人かいるようですが。

 

いろいろ不思議。

理由はわかりません。詮索するつもりもありません。記録として、書きました。