落語の話はどこからでも始まる

定年間近なサラリーマンが落語のことをあれこれ書きます。

柳亭小痴楽師匠の落語を秋葉原の小料理屋で楽しむ

f:id:hagihara3845:20220412233639j:image

 

今夜は会社帰りに、

秋葉原の小料理屋「やきもち」へ。

美味しい料理とお酒(私は呑めませんが)を楽しみつつ落語が聴けるという、夢のような空間です。

 

今夜は柳亭小痴楽師匠でした。

ネタは、「写真の仇討ち」と「天災」

 

「写真の仇討ち」は小痴楽師匠ご本人も言ってましたが、ちょっと珍しい噺のようです。

以前、三遊亭遊雀師匠のを聴いた気がするんですが、別の人だったかなあ。

 

こういうことがあるから、メモをきちんととっとかないと。と思います。

ついつい、聴いてそのままになっちゃうんだよなあ。

 

小痴楽師匠、最近始まったBS松竹東急で、映画の紹介を担当してるんですが、そのために毎日のように映画を見なくちゃいけないらしいです。かなり大変そう。

 

見なくても放送作家の原稿を読めばいいんでしょうが、それは自分としては許せないらしい。

そういうところは真面目なんですよね、小痴楽師匠。

 

ところで。

ノンアルコールビールって、銘柄によっては微量のアルコールが入ってるんですかね?

そんなことはない?

お店で2本、ノンアルコールビールを飲んだんですが、少しばかり睡魔に襲われました。

うっすら眠くなりつつ、落語を楽しむ。

これはこれで、いい気持ちでしたけどね。

次回は1本にしとくかなあ。

 

#柳亭小痴楽

#天災

#写真の仇討ち