落語の話はどこからでも始まる

定年間近なサラリーマンが落語のことをあれこれ書きます。

東京新聞に志らく喬太郎対談。

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お。先ほどの記事で120本! 本当はここまで、昨年度中に到達したかったんですが。

 

それはさておき。

 

東京新聞は落語や歌舞伎など、伝統芸能の記事がかなり充実してます。落語会を月一で開催しているくらいですからね。

 

というわけで、今朝1月3日の芸能欄は、立川志らく柳家喬太郎両師匠の対談。お二人はともに今年還暦の年男なんですね。さらに、日本大学の同期でもあります。日大は学部ことに落語研究会があるようで、学部が異なるお二人は、学生時代はそこまで親しくなかったみたいですが。


二人の発言、やはり面白いです。


「僕はうちの師匠のDNAをすごく受け継いでいると思うし、それは表面しか見ない人には分からないと思う。」(喬太郎


「落語家が「今年はこんなことをやりたい」なんていうのは野暮といってね、みっともない。」(志らく

紙面だけでも面白いのですが、東京新聞のネット版にはもっと長文が載ってます。https://www.tokyo-np.co.jp/article/222159です。

 

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