落語の話はどこからでも始まる

定年間近なサラリーマンが落語のことをあれこれ書きます。

笑点の新レギュラーを予想してみた。

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早く書かなきゃと思いつつ、なかなか書けてなかったネタです。笑点の新レギュラーは誰だ?

問題。

 

ぼーっとしているうちに発表の日が近づき(2月5日)、憶測記事もネットにあれこれ出ているので新鮮味がなくなってますが、それでも、予想を書くことにします。笑点のレギュラーが新しく決まるなんてなかなかないことなので。

 

本命は、蝶花楼桃花師匠。

もうね、おじさんの回答者がずっと続いているわけですよ。50年以上か。男性だけがずらっと並ぶというのはSDGsの観点からも、どうかと思うのです。だからこそ、女性回答者が出てくるべきで、となると知名度・人気、ともに桃花師匠がベストでしょう。

 

そして、どなたかもネットの記事で指摘してましたが、桃花師匠の落語会、ホームページを見る限りにおいて、土曜日がないのです。

 

笑点の収録は土曜日に行われるそうで、そのため、今年は土曜日の落語会を入れてないのでは、と思うのです。

 

逆の理由で、三遊亭兼好師匠や春風亭一之輔師匠がレギュラーに、というのはないと思います。お二人は土曜日に、普通に落語会の予定が入ってますから。

 

そして大穴が、立川志らく師匠。

東京には現在、落語の団体が4つありますが、現在のレギュラー回答者の中で立川流だけいないんですよね。だから、パワーバランス的なことを考えると、このタイミングで立川流を入れた方が良い、そして入るとしたら志らく師匠だろうなあ、と。

 

ただ、志らく師匠は先日のゲスト回の時にご本人がハッキリ否定してるから違うかな。

 

というわけで、本命は蝶花楼桃花師匠。

大穴が立川志らく師匠。

と予想します。数日後にどうなってるかなあ。

#笑点