落語の話はどこからでも始まる

定年間近なサラリーマンが落語のことをあれこれ書きます。

佐々木政談なのか佐々木裁きなのか。日向坂46だと久美か美玲か。

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どうでもいいけど気になる話を書いときます。

 

昨夜の桂二葉さんの落語会。

密を避けるためネタの貼り出しはしません、

とのことで、ネタを確認するため、ツイッターで検索しました。

 

お客さんが演目をツイートしてるに違いない。

と思いまして。

 

案の定、たくさんの人が演目を書いてましたが、「あれ?」と思ったのは、二葉さんの最後のネタ。

 

「佐々木政談」だと思っていたのですが、ほとんどの人が「佐々木裁き」と書いてます。

 

主催の夢空間のサイトでチェックしたら、やはり「佐々木裁き」。

 

でもこれ、例えば古今亭志ん朝師匠は「政談」になってます。

 

ひょっとすると、江戸落語は「佐々木政談」。

上方落語は「佐々木裁き」。

となるのかしら。

 

「ときそば」と「ときうどん」の違いは有名ですが、シンプルに、タイトルだけが微妙に変わる。こんなネタ、他にもあるのかな。

 

そもそも、西と東でタイトルが変わるという仮説、合ってるのかな。

 

#桂二葉

#佐々木政談

#佐々木裁き

 

というのが気になってます。

どうでもいんですけどね。